コロナ禍と協働ロボット

依然として猛威を振るう新型コロナウィルス。
感染力の強いと言われているデルタ株まで現れ、まだまだ終わる気配がありません…。
我々はずっと感染対策を行ってきておりますが、この先、別の対策も考える必要があるのではないでしょうか。

そこで、人がしているその作業をロボットが代わりにできるか検討してみてはどうでしょう。

搬送、ピッキング、etc…色々な作業をロボットにさせることによって、
職場内の人と人の間にはソーシャルディスタンスが生まれます。
それだけでも感染リスクはグッと下がります。
それに、人の仕事量が減る分、従業員を交代制にできるので、万が一、感染者がでたとしても、
職場を十分に消毒したあと、交代グループが作業に入れば現場を止めずに済みます。

ロボットは疲れ知らずで動き続けるので、生産性が上がります。
生産性が上がって売上が上がれば、雇用を減らさずに企業を存続させることができます。
生産性は上げて、感染のリスクは下げましょう。

ロボイチはロボット導入を支援しています。